婚約時代からの「ちんや」さんを想って

えばちゃん さん(東京都 81歳 )から頂いた投稿です。 家族編

 

私の家内は埼玉県越谷市の出身で、酒類卸業を営んでおり、浅草へ来ることも多く、家内も父に同行することもあり、「ちんや」さんと「どぜう屋」さんによく来たことがあったそうです。
私は戦後まもなく父を亡くし、とても「ちんや」さんに行くような事は夢でした。幸いにも家内と知り合い、初回のデートは「ちんや」さんでした。
まもなく婚約し、思い出はいつでも「ちんや」さんです。あの時の味は忘れる事はないと、味と共に心の中に残る、一つです。
本格的なすき焼きは、友人と行った横浜の、名は忘れてしまいましたが、この二つが、いつまでも思い出される本来のすきやきの味だったと考えています。つまり二つしか知らないという事になってしまいます。
結婚後は子供三人、年寄り一人の六人でしたが、家内が若い頃学んだ料理教室の技術を活かし、「ちんや」さんに近い味を出せるようになりました。
停年後は「ちんや」さんの店頭売りの材料を買わせていただき、すき焼き用、ビーフシチュー用、この味は格別だんとつのものです。勿論ハンバーグも最高、何をとっても逸品だなと味あわせていただいています。
本日は強い雨でしたが、家の者の要望と、また私達の期待を埋めてくれるものと、帰宅するのを待っている次第です。
ベストちんや・ワンダフルちんやと一生楽しませて下さると感謝する次第です。
今後共貴店が益々ご繁栄下さることを願って、乱筆乱文乍ら、先ずは御礼迄。従業員の皆々様にも宜敷く。

 
ご家族応援プラン